柏原市議会 2020-03-09 03月09日-03号
ワイン用ブドウ栽培は、ブドウ栽培の経験のない方が、小規模な露地栽培のブドウ園を継続して管理するに当たり、比較的省力的に栽培を管理することができ、また収穫物につきましても、ワイナリーに買い取っていただくことで一定の収益もあることから、有益な手法と考えております。
ワイン用ブドウ栽培は、ブドウ栽培の経験のない方が、小規模な露地栽培のブドウ園を継続して管理するに当たり、比較的省力的に栽培を管理することができ、また収穫物につきましても、ワイナリーに買い取っていただくことで一定の収益もあることから、有益な手法と考えております。
昨年度は、地震や台風などの被害もあったことから、体験プログラムにおいて被害を受けたブドウ園再開準備のお手伝いや、東海自然歩道復活への清掃など、ボランティア要素の高いプログラムも用意したところ、予想以上に多数の参加をいただきました。
受講者といたしましては、家族が栽培しているブドウ園で補助的な作業に従事していた方や親元への就農後、間もない方が技術習得のために参加されております。 成果といたしましては、これまでの受講者の中から5名の方が新たにブドウ園を借りて栽培を開催され、4名の方が親元就農を続けておられます。
こういうしんどい経営で手間暇かかる大変な事業、そして後継者も少なくなり、これから年いったら、この広い広いブドウ園をどうしていったらええのかちょっとわからないというお話も聞いております。こういう現状を市は知っているのか。何らかの手助けというんですかね、援助はしてるのか。考えているのか。 ちなみに、当市というか、駒ヶ谷地区にそういうブドウ農家は何軒あるのか。
また、理科や社会、総合的な学習の時間におきましては、地域のブドウ園に出向きまして育て方を学んだり、地域の方をゲストティーチャーとして招きまして、綿づくりの体験をしたり、学級園、あるいは地域の田をお借りして稲作体験などを行っております。 このように、地域の特色を生かしながら自然を体験する学習をして、地域の方々のつながりも大切にして、学習活動を進めております。 ○議長(友井健二) 9番、野口議員。
ブドウ園維持のための助成も必要ではないかと思います。 大阪狭山市の地場産として大きな位置の1つにある大野ぶどうを守っていくための市としての積極的な取り組みを求めるものです。見解をお伺いいたします。 ○西尾浩次議長 それでは、3点目につきまして、市民部長の答弁を求めます。 ◎北岸久明市民部長 それでは、薦田議員の第3点目、大野ぶどうを守るためにのご質問にお答えいたします。
いずれにいたしましても、亀の瀬と竜田古道の里山の整備につきましては、市民協働で進めるとともに、地場産業である観光ブドウ園などを有機的につなげることで、東山を活性化させ、市民はもとより、市外から多くの人々を集める観光資源として、本市の魅力を内外に強くアピールしていきたいと考えておりますので、ご理解をよろしくお願い申し上げます。
当該地区につきましては、ブドウ園等の農地により自然景観の豊かな地区ですが、近年では南阪奈道路や側道及びインターチェンジの整備、また市道上ノ太子駅前南側線や駅前広場の整備が行われ、交通アクセス性の向上が図られました。これらの都市基盤の整備に伴う利便性の向上と地区内で散見される耕作放棄地との顕在化の問題も含め、土地の有効活用を検討をしていく必要があります。
約20名の方が応募され、研修農園として借り上げたブドウ園におきまして、ブドウ栽培管理や基礎知識を学んでいただいております。研修終了後は、柏原市内のブドウ農家の栽培作業の支援をお願いし、地域農業の担い手として育成を図ってまいりたいと考えております。
ベッカム選手も奥さんにフランスのブドウ園を買ってプレゼントしたと、それもワインをつくる目的だそうです。ともかくブランドを発信されています。 そこで、柏原市も何かまちづくりにブランド化ということで、それと物語、ストーリー性がまちづくりには必要であると、その視察したとき教えていただきました。
さらに、雁多尾畑の青少年キャンプ場を中心に、現在、多目的運動空間の構想を進めており、将来は、竜田古道の里山、亀の瀬、地場産業の観光ブドウ園などと有機的につなげることで、それぞれが起爆剤となり、東山の活性化につながる新たな開発の呼び水となると考えております。
現在までの整備状況につきましては、イチゴ園やブドウ園を主とした生産農地の整備や農業用水のみならず、親水空間としての奥出池の整備、車の横づけが可能な農園が利用できる府民管理農園の整備、花摘み園の整備のほか、管理棟の建築などが進められております。
今後もこのキャンペーンを継続するとともに、現在推進している「むら活き活き交流事業」の一環で、ブドウ狩りとハイキングをセットとした「ふるさと柏原ウォーク」を充実することで、ブドウといえば柏原ブドウというイメージを定着させ、柏原ブドウの需要の拡大と、本市のブドウ園に多くのお客がお越しいただけるよう、PR活動に力を注いでまいります。
バスが来れば、きょうはどこのブドウ園に行ってもらうかということも、道の駅の事務所の中で考えるということが、私は構想としてできると思うんですよ。もちろん場所的に、東の方に行ったらいかんという意見もありますよ。国豊橋を越えたらあかんと言うておるから、私はやっぱり、一番通行量の多い市役所のこの通りというのが一番いいんやないかなと思います。
◎市民部長(青木奈良夫) 交野には芋堀り、また神宮寺のブドウ園、それからイチゴ狩りいうふうな観光がございます。この中で農地を1つの農園というふうな形で今までやってこられたわけでございますけども、交野市の観光農園また観光ビジョンというふうになりますと、もう少し大きい形で対応していきたいなというふうに思ってます。
当地区の浸水の主なる原因は、五十村水路の流域の上流部にありますビニールハウスのブドウ園の影響により、降った雨が即時に五十村水路に流れ込んでくることと、流域の中流部の西名阪道路付近では、工場及び住宅地が建ち並び、遊水機能を有していた農地が減少してきたことであろうと考えられます。
また、市内全小・中学校の養護学級の合同遠足として、ブドウ狩りを市内のブドウ園のご協力で実施させていただいてもおりますし、市内の5小学校の3年生児童は、見学や聞き取りをさせていただいたブドウ園でブドウ狩りをして、秋の味覚を味わうとともに、収穫の喜びを体験してもおります。
それから、先ほど申しましたインターネットのことでございますが、ブドウの品質あるいは価格、あるいはブドウ園のPR等々につきましても、このインターネットを通じましてPRをしていただいたらなと、こんなふうに思っております。
また、ブドウ園、果樹園等々の農地におきましても、管理が放置されました遊休農地や荒廃地が生じておりまして、さまざまな土地利用に関しての問題も起きております。 このような東山地域の現況を踏まえながら、21世紀に向かいまして、魅力あるまちづくりに向けまして、現在、第3次柏原市総合計画の原案を策定いたしまして、総合計画審議会に諮問いたしておるところであります。
現実に農家の方につきましては、自主処分という形で大部分がブドウ園の隅に野積みをされておるのが現状ではないかというふうに思うわけでございます。 そういうことでございまして、ご存じのとおり、ビニールについては一切土に返りませんので、問題が多いということで、かねてから議会の方からも、環境対策上もご質問をいただいておったところであります。